仕事ができない人が仕事ができるようになる方法

仕事ができない人の特徴と仕事ができる人になるための方法

仕事ができるようになりたい人で、何をすればいいのかわからない人がいると思います。

仕事ができるようになりたくて努力しているけどなかなか結果が出ない人がいると思います。

少しでも成長したいと思っている人がいれば参考にしてください。

仕事ができない人の特徴

・ミスした時に言い訳をする

・わからないことがあっても理解しようとしない

・コミュニケーションがうまくとれない

・自分が仕事ができる人だと勘違いしている

・計画性がなく行き当たりばったりで仕事をしている

・責任感がない

 

これ、全部昔の自分です。

出勤するだけで仕事していた気になっていて、何故か自分は仕事できるって根拠のない自信に満ち溢れていました。

こんなことをしていたら誰にも相手にされなくなるのに、こんなやつに限って神経が図太いので相手にされなくても気になりません。

 

でも、こんなやつでも仕事ができる側になることができました。

仕事ができる人になるために改善したこと

・コミュニケーションをとるようにした

仕事の話をするときか気が向いたときにしか話をしていなかったので積極的に話をするようにしました。

コミュニケーションをとることで仕事でちょっとしたアドバイスをもらえるようになりました。

みんなとコミュニケーションを取り、人間関係が良くなることで仕事がだるい時も頑張ることができました。

 

 

・自分は仕事ができないと自覚し、わからないことを理解するようにした

わかったふりをしていても自分の価値は上がらないことに気づきました。

仕事ができると勘違いしている人はプライドが邪魔してわからない自分を

しっかり理解していれば何か質問されても誰にでもわかる説明ができるようになります。

質問されたらちゃんと答えられそうにない事があれば、必ず調べて理解するようにしています。

・ミスした時にすぐに謝るようにした

 

ミスを認めなかったり、言い訳をしていたら人から信用されなくなることに気づきました。

ミスしたときにすぐに謝り、どうすればミスを防げたのか、対策を考え実行するようにしています。

それでもミスしたらどのように対応すればいいかも考え、反省しつつ、いい勉強になったと前向きに考えるようにしています。

ちゃんと予定を確認し、事前に準備する習慣をつけた

今までは当日に何をするか決めたり、予定を確認していたので、時間に余裕がなかったり、想定外のことが起きると対応できなかったのですが、事前に予定を確認し、準備をしておくことで時間に余裕ができ、想定外のことが起きても対応できるようになりました。

事前に準備するときにわからないことなどがあれば、調べておくようにしています。

責任感を持つようにした

責任感がないときは何かトラブルがあったときは先輩や上司にフォローしてもらったり、丸投げして、それも上司の仕事って勘違いしていました。

 

今はトラブルがあっても自分で最後まで対応するようにしています。

自分なりのトラブルシューティングを作り、それでもわからないことは自分で調べて対応の仕方を考えてから上司に確認しています。

トラブルシューティングは暇なときに読み返すことで、じゃあこんなときはどうすればいいのか?と疑問がでてくるのでかなり勉強になっています。

まとめ

仕事ができる人からしたらこんなの当たり前って思うことばかりだと思います。

僕の経験ですが、コミュニケーションをちゃんと取り、責任感を持てば何とかなります。

コミュニケーションをちゃんと取っていれば自分が頑張って仕事を覚えようとしているのが伝わりやすくなり、いい人間関係を築けていれば上司や先輩からいいアドバイスをしてくれます。

仕事ができる人になれるようにできることから頑張っていきましょう。

 

 

 

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KKT blog

子供が2人いる会社員です。脱社畜を目指していろんなことに挑戦しています。 ブログでは日常生活で気になったことや体験したことを書いています。

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