新型ハリアーのGグレードの見積もり出してもらったら60万値引きしてくれるってことになったので購入してしまった。
購入したハリアーのグレード・オプション等
ハリアー/ガソリン車・Gグレード【¥3,410,000-】
メーカーオプション
・プレシャスブラックパール【¥55,000-】
・リヤトラフィックオートブレーキ+ブラインドスポットモニタ【¥68,200-】
付属品
・フロアマット【¥28,600-】
・サイドバイザー ワイドタイプ【¥35,200-】
・ナンバーフレーム プレステージ フロント、リヤ【¥6,600-】
・エントリーナビキット【¥69,300-】
・ETC2.0車載器/セットアップ【¥25,850-】
その他諸費用
税金・希望ナンバー代行費用・3年サポート【¥270,160-】
合計¥3,968,910-
値引きは車両価格から【¥531,720-】
オプションから【¥50,000-】
合計¥581,720-値引きしてもらえました。
最初は下取りをしてもらう予定だったので、18,280円上乗せした金額を下取りに入れてもらっていたのですが、下取りなしにしたので値引き額が581,720円になりました。
値引き方法
交渉前にしておくこと
・グレードやオプションなどある程度決めておく
・目標値引きを決めておく(新型ハリアーGグレードだと限界値引きが40万円くらい)
・下取りがいくらになるか確認しておく(中古車販売店などで見積もりを出しておくと下取りの金額が適正かわかります)
グレードやオプションを決めたらある程度の限界値引きがわかるので、目標値引きを決めやすくなりますが地域によって値引きに差があるので限界値引き額までいかない場合もあります。
今までだと同じような車種で見積もりを取って他社と競合して値引きしてもらっていましたが、5月からトヨタは全車種、全販売店で購入できるようになったのでトヨタのディーラー同士を競合させることができるようになりました。
なので、今回はトヨタのディーラー同士で見積もりを取り、値引き額が大体どれくらいになるか聞いて回りました。
何回もお店にいったりするのがめんどくさいので予算に合えば購入するけど、予算に合わなければ購入しません、と最初に伝えていたので、すぐに目標値引きを大幅に上回る金額を提示してくれたのですぐに決まりました。
40万以上の値引きは赤字になるので金額では勝負できません、と2店舗の営業マンから言われたのでかなりお得に買えたっぽいです。
値引きするときに気をつけること
【TS CUBIC CARD】に入会することを条件で値引きしてきますが、このクレジットカードはおすすめしません。
初年度は無料ですが二年目から年会費が掛かるし、還元率もあまりよくありません。
販売店によってはこのカードをゴリ押ししてくるので、もし入会して値引きしてもらうなら初年度のうちに解約しておきましょう。
ローンで買う人はディーラーローンを組めばもう少し値下げできます!と、進められるかもしれませんが、これは必ず断りましょう。
トヨタのディーラーローンは申し込みと同時に申請できて、審査も甘く手続きも簡単なのですが、金利は高いし、車検証の名義が信販会社名義になってしまうので、ローンが終わるまで売れません。
銀行などでローンが組めない人や、手続きがめんどくさいって人以外は銀行系でローンを組みましょう。
特にJAのマイカーローンは金利も安く、手続きは書類(注文書と源泉徴収票が必要)の提出とローン申し込みの記入だけなのでおすすめです。
所定の条件(地域によって条件は異なります)を満たせば更に金利の優遇もされるので、少し手間は増えますが、所定の条件をクリアしておきましょう。
まとめ
新型ハリアーは人気があるのであまり値引きされないケースがあるそうですが、店舗を回って相見積もりを取ると多少は値引きに応じてもらえます。
今回60万円値引きしてもらえましたが、相見積もりを取らずに購入しようとしてたらここまで安く購入できていませんでした。
行きつけのトヨタ店がある人は他の店舗で先に見積もりを取ってから行きつけの店舗で相談してみましょう。